CATCOMPANY ボートショー

21 July. 2014　

ボートショー２０１４

ボートショー２０１４-２

航空博物館2005

ロンドンボートショー2014のスナップ動画。

今年もロンドンボートショーへ行ってきました、今年は1月4日から12日の9日間開催されました、訪れたのは6日から10日の5日間です。

会場はロンドン東部再開発地区ドックランズのヴィクトリア運河に面したExcel国際展示場です、通常「ロンドンエクセル」と言えば判ります。

今年も期間内に自転車とアウトドアショーが併催されました、その日は多くの若者が入場し活気が溢れました。

展示艇の大型化は変わらず、ヨット（クルーザー）の最大は90Ft、多くは50Ft～40Ftクラスです、モーターヨットは大型化が進んでいるのに、セイリングボートは出展するメーカーも艇数も減ってきました、ロンドンボートショーは危機的状況です、でも夏のボートショーやロンドンディンギーショーは人気のようです。

ボートショーの入場料は高いので、日本からの事前予約をし手でかけます、バーコードをプリントアウトし提示すると一日15￡（約\2,250）で入場できます、それでも入場料は日本の水準からするとすごく高いです。

今年もポンドはかなり安くなっていましたが、昨年ほどのサプライズではなくなっていました。

こんなかんじのオールドソルトが大勢来ています、同じテーブルで食事をしました。

2014 ロンドンボートショー　開催期間8～20　Ｊａｎ　2014　


　見たい場所をクリックするとジャンプします。

Google Earth 「Excel London」で検索可能。

エクセルロンドンのエントランス、アウトドアとバイク（自転車）ショーの日は入場者も倍増します。
ボートショーの入り口平日だからなお寂しい。	ヨットで来た来場者でしょうか？
ALL NEW SHOW LAYOUTたって、展示面積縮小しただけじゃん。	ロールスロイスも展示されます、会場はお金持ちが多いので効果絶大？。

エクセルロンドン横のヴィクトリア運河とテムズ河を横断するロープウェイが完成しました、アラブ資本ですが。

ディンギー

ディンギーの展示も少なくなりました、夏にロンドンでディンギーショーが開かれるのが原因かも。
アレン（旧ホルト）のパーツを使った展示。	バータイプのバングシステム、邪魔じゃないのかな？。
ジブシートはコアSK７５むき出しで使用しています。	ホビーキャットのデッキアレンジメント。
カタマラン艇ホビーキャットのメインブロックは４連でした。	アレン（旧ホルト）のパーツを使った展示、ロープはロブラインかな。
アレン（旧ホルト）のパーツを使った展示。

ロンドン名物クラッシックボート

いつも多く展示されているクラッシックタイプのディンギーは数が少なくなりました。
木製の？ニスが美しいランナバウト。	クラッシックタイプのボート。
インターボート22（600万円～）、豪華なランチボートです。	ヤマハ製エンジンを搭載したランチボート。

モーターヨット（クルーザー・ボート）

豪華クルーザーの展示ブースはどこも大きなディスプレーで動画を流しています。

いつもながらのダイナミックな展示。

数年前から船体（舷側）に大きな窓をつけるのが流行中。

80Ftクラスのモーターヨット、展示スペースギリギリ。	80Ftのモータークルーザーにはバルコニーもついています。
これもプリンセスの70Ftクラスモーターヨット。	上の80Ftクラスのモーターヨット側面。

バーの向こうに山盛りのモーターヨット、一山いくら？数億円から十数億円。

70Ftクラスのモーターヨットが平然と置かれている。	70Ftクラスのモーターヨット。
50Ftクラスのモーターヨット、普通に見えるけど日本じゃ馬鹿でかいサイズ。
両サイドにアフトデッキへ登る階段とキャビンへ降りる階段がつく。	小型ジェットボートが収納できるのは当たり前。
50Ftクラスのコックピット。	YAMAHAのロゴはいたるところで見られる。
リブボート（ハードボトムラバーボート）はますます大型化し豪華になってきた。
125馬力船外機を2個掛けのラバーボート約800万円。	Ribボート（ラバーボート）は多くのブランドがある。
豪華なリブボートはジェット推進。	ホバークラフトありました。